2015年10月31日土曜日

行こう白頭山へ (가리라 백두산으로)

行こう白頭山へ
가리라 백두산으로
2015年発表, リ・ジソン (리지성) 作詞, ウ・ジョンヒ (우정희) 作曲
春にも行こうよ 冬にも行こう
白頭山 白頭山 わが心のふるさとへ
嵐にも折れない 意志を授けて
信念を鍛えてくれる 革命の戦場
行こう 行こう 白頭山へ行こう
行こう 行こう 白頭山へ行こう

夢の床でも行こう いつでも行こう
白頭山 白頭山 わが心のふるさとへ
この地に 奇跡と幸運 もたらして
英雄朝鮮 勝利の道を 導く場所
行こう 行こう 白頭山へ行こう
行こう 行こう 白頭山へ行こう

一生涯 行こう 代を継ぎ 行こう
白頭山 白頭山 わが心のふるさとへ
党について どこまでも行く 栄光の道に
必勝の魂 授けてくれる 太陽の聖山
行こう 行こう 白頭山へ行こう
行こう 行こう 白頭山へ行こう
봄날에도 가리라 겨울에도 가리라
백두산 백두산 내 마음의 고향에
폭풍에도 굽힘없는 의지를 주고
신념을 벼려주는 혁명의 전구
가리라 가리라 백두산으로 가리라
우리를 부르는 백두산으로 가리라

꿈결에도 가리라 그 언제나 가리라
백두산 백두산 내 마음의 고향에
이 땅우에 기적들과 행운을 불러
영웅조선 승리의 길 향도하는 곳
가리라 가리라 백두산으로 가리라
우리를 부르는 백두산으로 가리라

한생토록 가리라 대를 이어 가리라
백두산 백두산 내 마음의 고향에
당을 따라 끝까지 갈 영광의 길에
필승의 넋을 주는 태양의 성산
가리라 가리라 백두산으로 가리라
우리를 부르는 백두산으로 가리라
■解説

金正恩第1書記は2015年4月18日早朝、朝鮮人民軍戦闘機パイロットらとともに白頭山に登頂し、東の空に昇る朝日を眺めた。このニュースに呼応して発表されたのが「行こう白頭山へ」である。「行こう白頭山へ」は4月20日付『労働新聞』に楽譜・歌詞が掲載され、これに続いて、テレビでも牡丹峰楽団の歌唱・演奏による録音が放送された조선신보「《가리라 백두산으로》, 시대정신 반영한 새 노래/모란봉악단의 공연에서 피력」

「行こう白頭山へ」は「朝鮮人民軍第5次訓練指導官大会参加者参加者のための牡丹峰楽団公演」(4月27日・28日)を皮切りに様々な音楽公演で披露された。また、10月11日から連日行われた「朝鮮労働党創建70周年慶祝1万人大公演《偉大なる党、燦爛たる朝鮮》」では閉幕曲に採用され、その大合唱は大量の打ち上げ花火とともに大同江に轟いた。

■動画


(1万人大公演より)


(牡丹峰楽団)

2015年10月10日土曜日

【党創建70周年】朝鮮労働党万歳 (조선로동당 만세)

本日は朝鮮労働党創建70周年です。党に関連する歌は決して少なくないものの、党創建70周年にふさわしい威厳のある曲に限れば意外と多くないうえ、そもそも「労働党はわれらの導き手」と「党を歌う」が他がどうでもよくなるレベルの超名曲なので苦慮していたのですが、とりあえず大昔に訳した「朝鮮労働党万歳」を改訳してお茶を濁すことにしました。
朝鮮労働党万歳
조선로동당 만세
1980年創作, アン・ホグン(안호근)作詞, オム・ハジン(엄하진)作曲
党はわれらの灯台
党は闘争の旗印
人民を革命に呼び起こし
新たな世界 築いたのだ
白頭の英知もって
栄光を示してゆく
鋼鉄の朝鮮労働党
万歳 万々歳

党は母なる懐
党は永遠の恩人
輝かしい生命を与え
幸福へと導くのだ
人民みな心ひとつに
団結して付き従う
不敗の朝鮮労働党
万歳 万々歳

党はチュチェの光
党はわれらの導き手
首領様の革命偉業
燦爛と輝かせるのだ
世界に尊厳を
見せつけてゆく
百戦百勝 朝鮮労働党
万歳 万々歳
당은 우리의 등대
당은 투쟁의 기치
인민을 혁명에 불러
새 세계를 세웠네
백두의 슬기로
영광 떨치는
강철의 조선로동당
만세 만만세

당은 어머니의 품
당은 영원한 은인
빛나는 생명을 주고
행복에로 이끄네
인민들 한마음
뭉쳐 따르는
불패의 조선로동당
만세 만만세

당은 주체의 빛발
당은 우리 향도자
수령님 혁명위업
찬란히 빛내가네
누리에 존엄을
떨쳐 나가는
백전백승 조선로동당
만세 만만세
■動画



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2006/12/23 旧ブログにて掲載
2015/10/10 改訳
 
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